学祭2022振り返り

はじめに

一向に企画記事を書かない怠惰なMONOです。今年は弘大祭に参加したので企画を進めるうえで考えたことと改善点をつらつらと書いていこうと思います。これが対面の一般向けの企画の第一歩なので今後のサークルの参考や自分で使うよう記録しておこうと思います。

学祭まで

弘前大学では10月末あたりに毎年大学祭を開いていましたが2021年は某ウイルスの影響によりオンライン開催になり、だれに需要があるのかわからん状態でした。しかし、今年は対面で一般客も来るということで出店することを決めました。
企画構想は夏休み時点ですでに考えていてタイムスケジュールが学祭本部から出るまではクイズと対戦、ポケカをバランスよく採用しようと思っていました。実際今回の学祭ではクイズ、ゆびふりシングル、ポケカティーチング、カブるモ、ガチ対戦、そして簡単にできる新ポケのタイプ予想を常設しました。
しかし、ここから大きな問題点が出てきます。
1つ目が対象年齢の設定です。これはどちらかというと後悔に近いですが予想以上に小さい子が多く自分たちの基準で作った問題では十分に満足してもらえなかったかな~と思いました。学祭のように参加者の幅が広い時はなるべく若い方に合わせるのが正解なのかなと今回感じました。
2つ目はスケジュール管理です。後述する学祭運営委員の動きが遅いのもありサークルとしても準備がかなりギリギリになってしましました。参加を決めた時点で必要なものはある程度揃えておくべきでした。
3つ目は日程場所の決定が遅いこと。これに関してはうちの大学があまり学祭に(見た目)力を入れてないためしょーがない気がします。不満はありますがこんなもんかと割り切って来年以降もやっていこうと思います。
4つ目が当時の3年含め全員が学祭初参加ということ。これが正直前述したすべてのおおもととなる問題点だと思います。冷静に考えて誰も参加経験ないのにやるの頭おかしいですね。まあ楽しかったし来年以降は経験者いるからいいんだけど…。

当日

当日は朝から夕方までかなりの人が入ってくれました。やはりポケモンというコンテンツはすごいな~と思い知らされました。で課題は何かあったのかというとあくまで僕の主観ですが働いている人と働いていない人の差が大きいということです。自分で言いたくないですが僕は過労するんじゃないかってくらい働きました。廊下で興味のありそうな人を中に入れたり、企画の進行をしたりなど一部の人だけが働くのは正直きついくらいたくさん人が来ていたので自分視点で見ると目立っていましたね。ただこれは働いていた側にも問題がります。なんでも自分でやってしまうような、まさに僕みたいな人間は頼ることを知らないのでどんどん格差が開きます。こんなんでやってない奴を責めることはできないので少しは頼ることを覚えようね(反省)。
※僕の主観なので不快になってたらすまん。

今日のサムネイル

毎回失敗に終わるため今回もできてなかったら泣く。

おわりに

学祭楽しいわ、でも疲れる。そんなもんか…。
まあ未来ある子供たちを見れたので満足かな…